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食事の記録を続けるコツ

公開日:2026年10月26日

はじめに

食事の記録は、続けるほど自分の食事の傾向が見えやすくなります。一方で、毎食きちんと記録しようとすると、負担に感じることもあります。この記事では、無理なく続けるための考え方の一例と、アプリ「PFC Balance」で記録を楽にする機能を紹介します。

どのくらい記録するかは、人それぞれです。ここで紹介するのは一例で、合うものだけを取り入れてください。

完璧を目指さない

すべての食事を正確に記録するのは、なかなか難しいものです。量が分からない、外食で成分が分からない、記録を忘れた、といったことはよくあります。

記録は、自分の食事を知るための道具です。多少の抜けやずれがあっても、記録していない状態より多くのことが分かります。分からない値は、無理に推測せず「分からない」と記録する方法もあります。値の分からない食品の扱いは、食品成分表の使い方入門でも触れています。

「未記録」の日があってもよい

忙しい日や、記録する気持ちになれない日もあります。そうした日を無理に埋める必要はありません。

アプリでは、記録のない日は「未記録」として表示され、週の平均の計算には含まれません。記録のない日を 0 として平均すると、実際より少なく見えてしまうためです。記録した日の分だけで、その週の様子を見られるようになっています。

1 日ではなく、週で見る

1 日ごとの数字は、外食や予定などで大きく変わることがあります。1 日の結果だけで判断せず、1 週間ほどの単位で傾向を見ると、落ち着いて振り返りやすくなります。

アプリの「週間」の画面では、「日別(この週)」と「週別」を切り替えられます。「週別」の表の「記録 N / M 日」で、その週に何日分の記録があるかも確かめられます。期間の見方については、PFCバランスを意識しても体重が動かないときに見直したい3つの視点でも説明しています。

記録しやすいタイミングを決める

記録するタイミングは、人によって合うものが違います。たとえば次のような方法があります。

  • 食べる前や食べた直後に記録する:量や内容を覚えているうちに記録できます。
  • 1 日の終わりにまとめて記録する:食事のたびに手を止めたくない場合に向いています。
  • 食事ごとに写真を撮っておき、あとで記録する:記録の時間を後ろにずらせます。

どの方法でも、続けやすいものがいちばんです。途中で方法を変えてもかまいません。

アプリで記録を楽にする機能

アプリ「PFC Balance」には、記録の手間を減らすための機能があります。

よく使う食品を登録する

「設定」の画面の「食品の管理」にある「+ 食品を登録」から、よく食べる食品を、栄養の値とあわせて登録できます。一度登録すると、次からは「食品リスト」や検索から選べます。

お気に入り

「食品を追加」の画面の「食品リスト」では、登録した食品の横の ☆ を押すと、お気に入りにできます(お気に入りになると ★ になります)。お気に入りの食品は、検索語が無いときの一覧で先に表示されます。

クイック追加

「今日」の画面の「クイック追加」では、朝食・昼食・夕食・間食のどれに追加するかを選んでから、一覧の食品をタップするだけで記録に加えられます。一覧は、お気に入りの食品が先に、続いてよく使う食品の順に並びます。

前日をコピー

前の日と同じ食事をしたときは、「前日をコピー」を使えます。「前日の記録をコピー」の画面で「コピーする食事」を選び、「コピーする」を押すと、選んだ食事の記録がコピーされます。参照先の食品が削除された記録はコピーされません。

量の入力

分量は、「倍率で入力」(基準量の何倍か)と「実量で入力」のどちらかで入力できます。重さが分かるときは「実量で入力」、だいたいの量で記録したいときは「倍率で入力」というように、使い分けられます。

アプリの使い方の全体は、アプリの使い方(PFC Balance で記録する流れ)で説明しています。

記録を休みたいとき

記録を続けることが負担になったときは、休んでもかまいません。記録は、自分の食事を知るための手段のひとつです。食事や体調について気になることがあるときは、記録の有無にかかわらず、医師や管理栄養士などの専門家に相談してください。

この記事の内容は一般的な目安です。医療・診断・治療の代わりではありません。

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掲載している情報は一般的な目安です。医療・診断・治療の代わりではありません。体調に関わる判断は、医師などの専門家にご相談ください。

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